特許
J-GLOBAL ID:200903002582857618

婦人用診療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103682
公開番号(公開出願番号):特開平6-285074
出願日: 1993年04月07日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 気体、液体および造影剤のいずれかを任意に選択することができる、廉価な装置とすることにある。【構成】 婦人用診療装置は、気体、液体および造影剤を子宮に注入する第1、第2および第3の注入手段を備える第1、第2および第3の注入機と、作動させるべき注入手段を指定する指定手段と、前記第1の注入手段が指定されたときは前記第1の注入手段を制御し、前記第2または第3の注入手段が指定されたときは指定された注入手段の制御に用いる情報を指定された注入手段に出力する第1の制御手段と、前記情報を受けて前記第2の注入手段を制御する第2の制御手段と、前記情報を受けて前記第3注入手段を制御する第3の制御手段とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
気体を子宮に注入する第1の注入手段を備える第1の注入機と、液体を前記子宮に注入する第2の注入手段を備える第2の注入機と、造影剤を前記子宮に注入する第3の注入手段を備える第3の注入機と、前記第1の注入機に配置された指定手段であって作動させるべき注入手段を指定する指定手段と、前記第1の注入機に配置された第1の制御手段であって前記第1の注入手段が指定されたときは前記第1の注入手段を制御し、前記第2または第3の注入手段が指定されたときは指定された注入手段の制御に用いる情報を指定された注入手段に出力する第1の制御手段と、前記第2の注入機に配置された第2の制御手段であって前記第1の制御手段から前記情報を受けて前記第2の注入手段を制御する第2の制御手段と、前記第3の注入機に配置された第3の制御手段であって前記第1の制御手段から前記情報を受けて前記第3注入手段を制御する第3の制御手段とを含む、婦人用診療装置。

前のページに戻る