特許
J-GLOBAL ID：200903002583010350

幼児用トイレブースと幼児用トイレ施設

発明者：
徳本 道輝

徳本 道輝 について


出願人/特許権者：
株式会社ジャクエツ環境事業

株式会社ジャクエツ環境事業 について


代理人 (1件)： 秋元 輝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-006893
公開番号（公開出願番号）：特開2005-200889
出願日： 2004年01月14日
公開日（公表日）： 2005年07月28日
要約：
【課題】扉を必要とせずかつ、通常の視線では使用中の姿を視認することができない空間を幼児用のトイレブースで実現し、幼児のプライバシーを保護するとともに、必用時には保母などの管理者が必要時に簡単にブース内を確認できる幼児用トイレブースを得る。【解決手段】ブース出入口4における出入口間口方向をブース周囲から便器2側への便器方向Aとし、ブース出入口4を間にして対向するブース出入口4側の壁体3それぞれを出入口間口方向と交差する方向に延長して、互い違い状に配置されたブース出入口4側の壁体3により、ブース周囲からブース出入口4を介した便器方向Aへの目視を不能にする遮蔽部5を形成し、かつ、ブース出入口4を扉などの閉鎖物が位置しない非閉鎖状態に形成した。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
便器を配した空間の四方に壁体を配置したトイレブースであって、ブース出入口はブース周囲から前記便器側への便器方向を出入口間口方向とし、ブース出入口を間にして対向するブース出入口側の壁体それぞれを出入口間口方向と交差する方向に延長して、互い違い状に配置されたブース出入口側の壁体により、ブース周囲からブース出入口を介した便器方向への目視を不能にする遮蔽部を形成し、かつ、ブース出入口を扉などの閉鎖物が位置しない非閉鎖状態に形成したことを特徴とする幼児用トイレブース。
IPC (1件)：
E04H1/12
FI (1件)：
E04H1/12 301
Fターム (3件)：
2E025BA05 ,  2E025BB05 ,  2E025BC01
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 特開平3-072171
  • トイレ用仕切り壁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-280083   出願人：株式会社イナックス

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