特許
J-GLOBAL ID:200903002587775881

警報付盗難監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-084047
公開番号(公開出願番号):特開平8-287368
出願日: 1995年04月10日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 装置の取扱が容易であり、誤警報の発生がなく、しかも、監視対象物の盗難を確実に監視できる警報付盗難監視装置を提供する。【構成】 監視管理エリアの出入口近辺に配置される信号送信器1と、監視対象物にそれぞれ取り付けられる複数のタグ2とからなり、信号送信器1は、搬送周波数信号を変調信号で変調して得た被変調信号を発生する信号発生部3と、被変調信号を送信する信号送信部4と、送信用アンテナ5を備え、複数のタグ2は、受信用アンテナ6と、被変調信号を選択受信する信号受信部7と、被変調信号の中の変調信号を選択する周波数選択部8と、選択された変調信号により警報を発する警報発生部9と、警報発生部9の動作を停止させる警報発生停止部10とを備える。タグ2を取り付けたままの監視対象物を監視管理エリアの出入口近辺まで移動させると、タグ2が信号送信部4の送信信号を感知し、警報を発する。
請求項(抜粋):
監視管理エリアの出入口近辺に配置される信号送信器と、監視対象物にそれぞれ取り付けられる複数のタグとからなり、前記信号送信器は、搬送周波数信号を変調信号で変調して得た被変調信号を発生する信号発生部と、前記被変調信号を送信する信号送信部と、送信用アンテナとを備え、前記複数のタグは、受信用アンテナと、前記被変調信号を選択受信する信号受信部と、前記被変調信号の中の前記変調信号を選択する周波数選択部と、前記選択された変調信号により警報を発する警報発生部と、前記警報発生部の動作を停止させる警報発生停止部とを備えていることを特徴とする警報付盗難監視装置。
IPC (2件):
G08B 13/22 ,  G08B 13/24
FI (2件):
G08B 13/22 ,  G08B 13/24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭55-121596
  • 自鳴型タグ警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-230935   出願人:株式会社竹田技術研究所
  • 特開平2-014399
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