特許
J-GLOBAL ID:200903002590029910

画像露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-312303
公開番号(公開出願番号):特開平6-160744
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】複数のLDを光ビーム光源とする画像露光装置であって、半導体レーザ(LD)とコリメータレンズとの相対位置および各LD相互の相対位置の変化を防止でき、色ズレ等のない高画質な画像露光を行うことのできる画像露光装置の提供。【構成】レーザ光(16)を射出する半導体レーザ(12)を保持する温度調節金属板(34)が装置フレーム(30)に取り付けられた画像露光装置(10)において、前記半導体レーザ(12)は、複数個設けられ、かつそれぞれ別個の温度調節金属板(34)に形成された保持孔(66)内に各々圧入され、前記装置フレーム(30)は、絶縁材料にて一体に成形された一体成型フレームである画像露光装置。
請求項(抜粋):
レーザ光を射出する半導体レーザを保持する温度調節金属板が装置フレームに取り付けられた露光光学系を含む画像露光装置において、前記半導体レーザは、複数個設けられ、かつそれぞれ別個の温度調節金属板に形成された保持孔内に各々圧入され、前記装置フレームは、絶縁材料にて一体に成形された一体成型フレームであることを特徴とする画像露光装置。

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