特許
J-GLOBAL ID:200903002590152526

純水の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-055206
公開番号(公開出願番号):特開平11-244853
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 スケール障害を引き起こすことなく水回収率を高め、炭酸による水質の低下やシリカのリークを防止して高水質の処理水を得ることができる純水の製造方法を提供する。【解決手段】 原水をpH4〜5に調整した後、低脱塩率の第1RO装置2に通水し、透過水を脱気処理3した後pH7〜11に調整して、第2RO装置4に通水し、透過水をCEDI6の処理水室に給水して純水を得る。
請求項(抜粋):
原水をpH4〜5に調整した後、低脱塩率の第1の逆浸透膜分離装置に通水して第1の透過水と第1の濃縮水とを得、該第1の透過水を脱気処理した後pH7〜11に調整し、次いで第2の逆浸透膜分離装置に通水して第2の透過水と第2の濃縮水とを得、該第2の透過水を連続電気再生式純水装置の処理水室に給水して該処理水室から純水を得ることを特徴とする純水の製造方法。
IPC (6件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/04 ,  B01D 61/44 520 ,  B01D 61/48 ,  C02F 1/20 ,  C02F 1/469
FI (6件):
C02F 1/44 H ,  B01D 61/04 ,  B01D 61/44 520 ,  B01D 61/48 ,  C02F 1/20 A ,  C02F 1/46 103
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 純水製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-111556   出願人:栗田工業株式会社
  • 特開昭62-294484

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