特許
J-GLOBAL ID:200903002590416370

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-166359
公開番号(公開出願番号):特開平6-349586
出願日: 1993年06月10日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】イグナイタに大容量のコンデンサを用いることなく放電ランプを確実に始動させる.【構成】前置電源回路1は、直流電源Eをスイッチング素子S1 によって断続させることにより高周波パルス出力に変換する。インバータ回路2はスイッチング素子Q2 〜Q5 によって前置電源回路1の出力を交番出力に変換して放電ランプDLに供給する。イグナイタ3はインバータ回路と放電ランプDLとの間に挿入され始動時に放電ランプDLに始動電圧を印加する。前置電源回路1のスイッチング素子Q1 をオン・オフ制御する制御回路4の出力を用いて、前置電源回路1からインバータ回路2への電力供給期間に同期してイグナイタ3から始動電圧を発生させる。
請求項(抜粋):
直流電源を第1のスイッチング素子によって断続させることにより高周波パルス出力に変換する前置電源回路と、第1のスイッチング素子のスイッチング周波数よりも低い周波数でスイッチングされる第2のスイッチング素子によって前置電源回路の出力を低周波の交番出力に変換して放電ランプに供給するインバータ回路と、インバータ回路と放電ランプとの間に挿入され始動時に放電ランプに始動電圧を印加するイグナイタとを備え、前置電源回路からインバータ回路への電力供給期間に同期してイグナイタから始動電圧を発生させる同期手段を設けて成ることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (6件):
H05B 41/24 ,  H02M 5/27 ,  H02M 7/527 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 41/23 ,  H05B 41/29

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