特許
J-GLOBAL ID:200903002591237231
乾燥剤容器と乾燥剤容器入り乾燥材の処分方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-007154
公開番号(公開出願番号):特開2007-186249
出願日: 2006年01月16日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】乾燥剤の微小な粉末が、乾燥剤の容器の通気孔や不織布の目から飛び出すことがある。これは、精密機械に悪影響を及ぼす。また、食品の場合には衛生上の問題がある。これを解決する。【解決手段】気中の水分を吸収する乾燥剤13を収納した、生分解性プラスチックからなる乾燥剤容器10を使用する。生分解性プラスチックからなる容器であるから、廃棄処分する時に環境に優しい。しかも、通気性があるから、乾燥剤の機能を損なわずに乾燥剤を封入して、飛散による弊害を防止できる。また、生分解性プラスチックは加水分解して劣化するが、乾燥剤により劣化を遅れさせることができる。容器の肉厚を調整すれば、乾燥剤の吸湿機能を適度に調節できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気中の水分を吸収する乾燥剤を収納した、生分解性プラスチックからなることを特徴とする乾燥剤容器。
IPC (7件):
B65D 81/26
, B01D 53/26
, B09B 3/00
, B09B 5/00
, B65D 65/46
, B65D 81/07
, B65D 1/34
FI (7件):
B65D81/26 N
, B01D53/26 101A
, B09B3/00 303Z
, B09B5/00 Z
, B65D65/46
, B65D81/10 B
, B65D1/34
Fターム (41件):
3E033AA10
, 3E033BA13
, 3E033CA20
, 3E033DA06
, 3E033DA08
, 3E033DD01
, 3E033FA01
, 3E033GA03
, 3E066AA52
, 3E066CA01
, 3E066FA06
, 3E066FA13
, 3E066JA01
, 3E066LA30
, 3E066NA42
, 3E067AA05
, 3E067AB97
, 3E067BA02A
, 3E067BA10A
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BC02A
, 3E067BC03A
, 3E067BC06A
, 3E067CA30
, 3E067EA06
, 3E067FC01
, 3E067GA18
, 3E067GB12
, 3E086AD01
, 3E086AD02
, 3E086AD05
, 3E086BA15
, 3E086BB90
, 4D004AA50
, 4D004BA06
, 4D004CA08
, 4D004CA24
, 4D052AA00
, 4D052CA04
, 4D052HA01
引用特許:
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