特許
J-GLOBAL ID:200903002591610790

放電ランプ点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131311
公開番号(公開出願番号):特開2002-329594
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】ハーフブリッジ形インバータを簡単な回路構成で周波数制御することで調光を可能にした放電ランプ点灯装置およびこれを用いた照明装置を提供する。【解決手段】交流入力端が入力端子a、bに接続した整流化直流電源RDCの直流出力端間に、交互にスイッチングを行なって高周波電圧を発生する第1および第2のスイッチング手段Q1、Q2を直列的に接続し、高周波電圧を共振インダクタンスL2および共振キャパシタンスC9を備え放電ランプDLを接続した負荷回路LCに印加し、帰還回路FBCおよびドライブ共振回路DRCを含むドライブ回路DCのコンデンサC11のドライブ共振キャパシタンスを実効的に制御する導通制御手段CCと、整流化直流電源RDCの直流出力端から電源を得て作動して調光信号を形成する調光信号発生回路DSGと、調光信号発生回路DSGおよび導通制御手段CCの間に介在して調光信号に応じて導通制御手段CCの導通を制御するブートストラップ回路BSとを具備している。
請求項(抜粋):
低周波交流電源に接続する入力端子と;交流入力端および直流出力端を備え、交流入力端が入力端子に接続した整流化直流電源と;整流化直流電源の直流出力端間に直列的に接続し、交互にスイッチングを行なって高周波電圧を発生する第1および第2のスイッチング手段と;共振インダクタンスおよび共振キャパシタンスを備え、第1および第2のスイッチング手段の交互スイッチングにより発生した高周波電圧が印加される負荷回路と;負荷回路に接続する放電ランプと;負荷回路から帰還を行なう帰還回路、ならびにドライブ共振キャパシタンスおよびドライブ共振インダクタンスにより形成され帰還回路の帰還電圧が印加されるドライブ共振回路を含み、ドライブ共振回路の共振出力により第1および第2のスイッチング手段を交互にドライブするドライブ回路と;ドライブ共振回路のドライブ共振キャパシタンスを実効的に制御する導通制御手段と;整流化直流電源の直流出力端から電源を得て作動して調光信号を形成する調光信号発生回路と;調光信号発生回路および導通制御手段の間に介在して調光信号に応じて導通制御手段の導通を制御するブートストラップ回路と;を具備していることを特徴とする放電ランプ点灯装置。
IPC (5件):
H05B 41/24 ,  F21S 2/00 ,  H05B 41/392 ,  H02M 7/48 ,  F21Y103:025
FI (6件):
H05B 41/24 L ,  H05B 41/24 R ,  H05B 41/392 J ,  H02M 7/48 P ,  F21Y103:025 ,  F21S 5/00 B
Fターム (27件):
3K072AA02 ,  3K072AA06 ,  3K072AC11 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072CA00 ,  3K072DB03 ,  3K072GA02 ,  3K072GB12 ,  3K072HA06 ,  3K098CC40 ,  3K098DD01 ,  3K098DD21 ,  3K098DD35 ,  3K098EE16 ,  3K098GG02 ,  5H007AA06 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB09 ,  5H007CB17 ,  5H007CC03 ,  5H007DA03 ,  5H007DB01 ,  5H007DC04

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