特許
J-GLOBAL ID:200903002591633935
害虫防除材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249660
公開番号(公開出願番号):特開2002-060305
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 すべての防除対象領域で害虫に薬剤を作用させることができるとともに、害虫を十分薬剤に暴露させることができ、また、処理領域に薬剤を長期間残留させることができる害虫防除材を提供する。【解決手段】 害虫防除材は、水分によって容易にほぐれる薬剤含有紙に、哺乳動物には有害作用を示さず、ハエ等の害虫に対して防除効果を有する薬剤が含有されて構成されている。薬剤は、1-エチニル-2-メチル-2-ペンテニルクリサンテマート、2-メチル-4-オキソ-3-(2-プロペニル)シクロペント-2-エニル-2,2,3,3-テトラメチルシクロプロパンカルボキシラート、または、2,3,5,6-テトラフルオロ-4-メチルベンジル-3-(2,2-ジクロロビニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラートが好適である。害虫防除材1...は、糞4の山のすそ野4aが形成される部分に敷かれる。
請求項(抜粋):
害虫の棲息する、水分を有する場所に処理され、哺乳動物には有害作用を示さず、害虫に対して防除効果を有する薬剤を含有する害虫防除材において、水分によって容易にほぐれる薬剤含有紙に上記薬剤が含有されていることを特徴とする害虫防除材。
IPC (4件):
A01N 43/40 101
, A01N 25/00 101
, A01N 53/02
, A01N 53/06
FI (5件):
A01N 43/40 101 E
, A01N 25/00 101
, A01N 53/00 502 A
, A01N 53/00 502 C
, A01N 53/00 506 Z
Fターム (10件):
4H011AC02
, 4H011BA01
, 4H011BB15
, 4H011BC19
, 4H011DA07
, 4H011DB02
, 4H011DB08
, 4H011DE14
, 4H011DF05
, 4H011DH10
引用特許: