特許
J-GLOBAL ID:200903002593181659
グラシン紙
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001478
公開番号(公開出願番号):特開平10-204795
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、透過式位置検出機を有するラベラーでの位置検知に問題がなく、さらに原紙上にポリエチレンラミネートすることなく離型剤を塗布することができ、糊残りを解消して印刷加工やラベリング工程での作業性が改善され、しかも古紙パルプとして再利用が可能な剥離紙を提供することができるグラシン紙に関する。【解決手段】原紙の片面あるいは両面に、下塗り層を設け、加圧処理して透明化させるグラシン紙において、該下塗り層が、粒子径が0.4μm以下の顔料と水溶性高分子を主成分とするグラシン紙。下塗り層が粒子径0.4μm以下の顔料100重量部に対して、水溶性高分子を30〜500重量部含有するグラシン紙。下塗り層の塗布量が、固形分で片面当たり0.3〜3.0g/m2 であるグラシン紙。
請求項(抜粋):
原紙の片面あるいは両面に、下塗り層を設け、加圧処理して透明化させるグラシン紙において、該下塗り層が、粒子径が0.4μm以下の顔料と水溶性高分子を主成分とすることを特徴とするグラシン紙。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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剥離紙用基材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-205439
出願人:新王子製紙株式会社
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特公昭48-010485
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特開平4-257395
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