特許
J-GLOBAL ID:200903002594130624

ディテント構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382854
公開番号(公開出願番号):特開2003-184829
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 組立性を向上させる。【解決手段】 ほぼ筒状に形成されて適宜の基体6に一体的に保持されるキャップ7と、このキャップ7の軸芯部に軸部51aが回動可能に挿通されながら先端螺状部51cが上記の基体6に螺装されてその回動操作時に出没するアジャスター51と、上記のキャップ7の先端部7aに介装されるスナップリング8とを有してなり、アジャスター51が軸部51aの外周に等間隔に形成された凹部からなる複数のノッチ部51bを有する一方で、スナップリング8がアジャスター51に形成のノッチ部51bに先端を臨在させる突起部8bを有してなり、かつ、スナップリング8における突起部8bの基端側がキャップ7の先端に形成された突起収装部7bに臨在されてなる。
請求項(抜粋):
ほぼ筒状に形成されて適宜の基体に一体的に保持されるキャップと、このキャップの軸芯部に軸部が回動可能に挿通されながら先端螺状部が上記の基体に螺装されてその回動操作時に出没するアジャスターと、上記のキャップの先端部に介装されるスナップリングとを有してなり、アジャスターが軸部の外周に等間隔に形成された凹部からなる複数のノッチ部を有する一方で、スナップリングがアジャスターに形成のノッチ部に先端を臨在させる突起部を有してなり、かつ、スナップリングにおける突起部の基端側がキャップの先端に形成された突起収装部に臨在されてなるディテント構造
IPC (3件):
F16B 1/02 ,  F16F 9/44 ,  G05G 5/06
FI (3件):
F16B 1/02 L ,  F16F 9/44 ,  G05G 5/06 B
Fターム (16件):
3J069AA50 ,  3J069CC15 ,  3J069EE35 ,  3J070AA02 ,  3J070AA14 ,  3J070BA02 ,  3J070BA07 ,  3J070BA15 ,  3J070BA81 ,  3J070CB14 ,  3J070CD04 ,  3J070CD33 ,  3J070CD34 ,  3J070CD36 ,  3J070DA70 ,  3J070EA01

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