特許
J-GLOBAL ID:200903002594138269

部分発熱床材および部分発熱床材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082758
公開番号(公開出願番号):特開平6-272879
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、部分的に発熱部を配した部分発熱床材において、施工時に床下地の不陸になじみやすく且つ発熱時において反りやねじれの発生がない部分発熱床材の提供をその目的とする。【構成】 矩形表面材(1)の長辺側端部長辺側枠材(7)が配設されており、前記矩形表面材(1)の下面側にて前記長辺側枠材(7)間に発熱部(H)と非発熱部(C)とがそれぞれ形成されており、更に発熱部(H)並びに非発熱部(C)の裏面側に矩形裏面材(5)が配設されており、且つ前記発熱部(H)と非発熱部(C)との間に両者を分離する間隙(9)が形成されており、前記間隙(9)に合わせて矩形裏面材(5)と長辺側枠材(7)とを発熱部(H)と非発熱部(C)とに分割する切溝(8)が矩形裏面材(5)と長辺側枠材(7)にそれぞれ刻設されている事を特徴とする。
請求項(抜粋):
矩形表面材と、矩形表面材の長辺側端部に配設された長辺側枠材と、前記矩形表面材の下面側にて前記長辺側枠材間にそれぞれ形成された発熱部と非発熱部と、発熱部並びに非発熱部の裏面側に配設された矩形裏面材とで構成された部分発熱床材において、発熱部と非発熱部との間に両者を分離する間隙が形成されており、前記間隙に合わせて矩形裏面材と長辺側枠材とを発熱部と非発熱部とに分割する切溝が矩形裏面材と長辺側枠材に刻設されている事を特徴とする部分発熱床材。
IPC (3件):
F24D 13/02 ,  E04F 15/18 ,  H05B 3/20 352

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