特許
J-GLOBAL ID:200903002594205500

精紡機のための集束装置を備えているドラフト機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248585
公開番号(公開出願番号):特開2000-096358
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 集束装置がそれぞれ無端で可撓性な集束エプロンを備えており、この集束エプロンがその周面に孔を備えており、かつ両フロントローラの一つに、および集束エプロンの集束領域内においてスライバを孔に吸着させる負圧を供給可能なサクションヘッドッドに巻付いている様式の、精紡機のフロントローラ対に集束装置を備えているドラフト機構を提供すること【解決手段】 集束エプロン8に掻取り装置14が所属しており、その掻取りエッジ16が一貫しており、集束エプロン8に対して間隙を有しており、かつサクション装置8の作用領域内に設けられている
請求項(抜粋):
集束装置がそれぞれ無端で可撓性な集束エプロンを備えており、この集束エプロンがその周面にパーフオレーションを備えており、かつ両フロントローラの一つに、および集束エプロンの集束領域内においてスライバをパーフオレーションに吸着させる負圧を供給可能なサクションヘッドッドに巻付いている様式の、精紡機のフロントローラ対に集束装置を備えているドラフト機構において、集束エプロン(8)に掻取り装置(14)が所属しており、この掻取り装置(16)が途切れることなく形成されており、集束エプロン(8)に対して間隙を有しており、かつサクション装置(8)の作用領域内に設けられていることを特徴とするドラフト機構。
IPC (2件):
D01H 5/72 ,  D01H 5/86
FI (2件):
D01H 5/72 ,  D01H 5/86 Z

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