特許
J-GLOBAL ID:200903002595695102

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-095275
公開番号(公開出願番号):特開平10-274908
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 特に大容量プロセスカートリッジの寿命を正確に把握する。【解決手段】 感光体寿命を逐次検知する手段と、現像剤の消費量を逐次検知する手段と、感光体上の残留物の回収量を逐次検知する手段を設け、これらの検知手段の検知結果を記憶するNVRAM907をプロセスカートリッジ1000に搭載し、又、これらの検知結果を随時表示部902に表示してユーザーにプロセスカートリッジの寿命を報知する。又、感光体寿命は、帯電ローラ200による帯電時間の基づいて求め、現像剤消費量は、画像情報を複数の領域に分割し、各領域毎の画素信号ドット数と、予め用意した画素信号ドット数に応じたトナー消費量データに基づいて求め、残留物の回収量はクリーニング容器800内の残留物の量位置検知手段802により求める。
請求項(抜粋):
少なくとも、潜像が形成される電子写真感光体と、前記潜像を現像剤により現像する現像装置と、前記電子写真感光体の現像像が記録材に転写された後の前記電子写真感光体を清浄化し残現像剤を含む残留物を収容するためのクリーニング装置とを一体に構成し、画像形成装置本体に着脱自在に装着されるプロセスカートリッジにおいて、前記画像形成装置本体に設けられた感光体寿命を逐次検知する手段と、前記現像剤の消費量を逐次検知する手段と、プロセスカートリッジに設けられた残留物の回収量を逐次検知する手段とのうち少なくとも2つの前記逐次検知手段を有し、プロセスカートリッジには前記逐次検知手段による検知結果を書き込み可能な記憶手段が搭載され、前記画像形成装置本体には前記検知結果をユーザーに伝達する手段が具備されてなることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/18
FI (3件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-250366   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-180072
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-251064   出願人:株式会社リコー
全件表示

前のページに戻る