加工用砥石の修正成形方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小池晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-260597
公開番号（公開出願番号）：特開平7-112367
出願日： 1993年10月19日
公開日（公表日）： 1995年05月02日
要約：

【要約】【構成】修正成形される加工用砥石1を回転させ、修正用砥石6と上記加工用砥石6との間に遊離砥粒を含む研削液10を供給することで加工用砥石1を修正成形する。【効果】レジンボンド砥石に限らず、電鋳砥石のような結合剤の硬度の高い砥石の修正成形を高速且つ精密に行うことが可能となる。したがって、電鋳砥石を加工用砥石とする精密研削加工機が実現でき、精密研削加工機の耐久性が向上するとともに加工の高速化(レジンボンド砥石を用いる場合の5〜10倍)が図れ、且つアルミナ,アルチック材料等の高硬度材料の精密加工が可能になる。

請求項（抜粋）：

修正成形される加工用砥石を回転させ、この加工用砥石に修正用砥石を接触させ、上記加工用砥石と上記修正用砥石との間に遊離砥粒を含む研削液を供給し、該加工用砥石の修正成形を行う加工用砥石の修正成形方法。

引用特許：

審査官引用 (2件)

特開昭58-056767
特開昭58-056767

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