特許
J-GLOBAL ID:200903002602882401

無方向性電磁鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235419
公開番号(公開出願番号):特開平8-092643
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 磁気特性および板形状が製品コイル内で均一となる無方向性電磁鋼板の製造方法について提案する。【構成】 C:0.01wt%以下、Si:4.0 wt%以下、Mn:1.5 wt%以下、Al:1.5wt%以下、P:0.2 wt%以下およびS:0.01wt%以下を含む鋼スラブに熱間圧延を施したのち、1回または中間焼鈍を挟む2回の冷間圧延を施し、次いで仕上焼鈍を施す一連の工程によって無方向性電磁鋼板を製造するに当たり、熱間圧延工程において、鋼スラブを粗圧延して得られたシートバーを、 850〜1150°Cの温度域にて、内径100mm 以上かつ外径3600mm以下のコイルに巻取ったのち、巻戻して仕上圧延に供する。
請求項(抜粋):
C:0.01wt%以下、Si:4.0 wt%以下、Mn:1.5 wt%以下、Al:1.5 wt%以下、P:0.2 wt%以下およびS:0.01wt%以下を含む鋼スラブに熱間圧延を施したのち、1回または中間焼鈍を挟む2回の冷間圧延を施し、次いで仕上焼鈍を施す一連の工程によって無方向性電磁鋼板を製造するに当たり、熱間圧延工程において、鋼スラブを粗圧延して得られたシートバーを、 850〜1150°Cの温度域にて、内径100mm 以上かつ外径3600mm以下のコイルに巻取ったのち、巻戻して仕上圧延に供することを特徴とする無方向性電磁鋼板の製造方法。
IPC (3件):
C21D 8/12 ,  B21B 3/02 ,  B21C 47/26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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