特許
J-GLOBAL ID:200903002603829040

医用画像出力システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-093088
公開番号(公開出願番号):特開2001-285627
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】低コストで、診断しやすいサイズの医用画像を出力することを可能とする。【解決手段】医用画像出力システムは、画像データの画素数、撮影解像度もしくは画素サイズ、出力解像度もしくは画素サイズ、出力有効サイズをそれぞれ取得する手段と、前記選択、取得した情報のいずれかの組み合わせで求められる補間倍率決定方法を複数持ち、そのなかから決定方法を選択する手段と、選択した補間倍率決定方法で求められた拡大・縮小率で画像データを補間する手段と、補間された画像データに基づき画像を出力する出力装置とを有する。また、医用画像出力システムは、画像表示装置の解像度と画像表示装置への表示倍率を取得して、画像表示装置での表示にあわせたサイズになる補間倍率決定方法を選択可能である。また、画像の拡大・縮小率と入力装置の解像度から実サイズをあらわすスケールの画像データを作成する手段と、画像データに前記スケール画像を合成する手段を有する。
請求項(抜粋):
出力する画像データを選択する手段と、画像データの画素数を取得する手段と、撮影解像度もしくは画素サイズを取得する手段と、出力解像度もしくは画素サイズを取得する手段と、出力有効サイズを取得する手段と、前記選択、取得した情報のいずれかの組み合わせで求められる補間倍率決定方法を複数持ち、そのなかから決定方法を選択する手段と、選択した補間倍率決定方法で求められた拡大・縮小率で画像データを補間する手段と、補間された画像データに基づき画像を出力する出力装置とを有することを特徴とする医用画像出力システム。
IPC (5件):
H04N 1/393 ,  A61B 5/00 ,  A61B 6/00 360 ,  G06T 1/00 290 ,  G06T 3/40
FI (5件):
H04N 1/393 ,  A61B 5/00 G ,  A61B 6/00 360 Z ,  G06T 1/00 290 A ,  G06T 3/40 C
Fターム (24件):
4C093AA01 ,  4C093AA27 ,  4C093EB05 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093FB12 ,  4C093FC17 ,  4C093FF13 ,  4C093FG07 ,  4C093FG08 ,  4C093FG12 ,  5B057AA07 ,  5B057BA03 ,  5B057CD06 ,  5B057CD12 ,  5C076AA02 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA02 ,  5C076BA06 ,  5C076BB04 ,  5C076CA02 ,  5C076CB02 ,  5C076CB05

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