特許
J-GLOBAL ID:200903002606117300
オイルポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
橋本 剛
, 小林 博通
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199511
公開番号(公開出願番号):特開2007-016698
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 吐出ポートとチャンバの仕切壁を可及的に薄肉化して、オイルポンプの小型化を図る。 【解決手段】 エンジンの駆動によって複数のポンプ室9の容積を連続的に増減変化させ、吸入ポート10から吸い込んだオイルを吐出ポート11に吐出する。該吐出ポート11の下流側延出領域11aの一側に、仕切壁15を介してオイルチャンバ14を設けると共に、該オイルチャンバの重力方向の最上方位置に、前記吐出ポートと連通する連通孔13を設けた。また、前記仕切壁のオイルチャンバ側の一側面に、ほぼ板状の突出部18を一体に設け、この突出部によって前記仕切壁を補強して強度を高め、該仕切壁を十分に薄肉化してポンプの小型化を図った。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンによる駆動によって複数のポンプ室が連続的に容積を増減変化させ、吸入部で吸い込んだオイルを加圧して吐出部から吐出するオイルポンプにおいて、
少なくとも所定の一箇所が前記吐出部に連通するオイルチャンバを、仕切壁を介して前記吐出部に隣接して設けると共に、前記仕切壁に突出部を一体に設けたことを特徴とするオイルポンプ。
IPC (2件):
FI (3件):
F04C2/10 341E
, F04C2/10 321B
, F04C15/00 E
Fターム (10件):
3H041AA02
, 3H041BB04
, 3H041CC11
, 3H041CC20
, 3H041DD13
, 3H044AA02
, 3H044BB03
, 3H044CC11
, 3H044CC19
, 3H044DD13
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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オイルポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-386128
出願人:株式会社日立製作所
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