特許
J-GLOBAL ID:200903002607371421
マンガン鉄合金用脱珪剤および脱珪方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168863
公開番号(公開出願番号):特開2000-001713
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 溶湯中のマンガンロスの少ないマンガン鉄合金用脱珪法を提案する。【解決手段】 マンガン鉄合金溶湯に、マンガン酸化物を含む酸化剤と、金属アルミニウムを含む昇温剤と、あるいはさらにアルカリ土類金属の酸化物あるいは炭酸塩のうちの1種以上を含む融剤とを、金属アルミニウムが合計量に対し3〜20wt%含むように混合した脱珪剤を溶湯受湯中および/または受湯後に供給し、溶湯を攪拌する。脱珪剤は受湯容器にあらかじめ装入し予熱しても使用してもよい。またマンガン鉄合金溶湯浴面のスラグ、脱珪剤に酸素ガスを含む気体を供給してもよい。
請求項(抜粋):
マンガン酸化物を含む酸化剤と、金属アルミニウムを含む昇温剤と、あるいはさらにアルカリ土類金属の酸化物あるいは炭酸塩のうちの1種以上を含む融剤との混合物であって、前記金属アルミニウムを前記混合物合計量に対し3〜20wt%含むことを特徴とするマンガン鉄合金用脱珪剤。
IPC (4件):
C21C 1/04 101
, C21C 7/04
, C21C 7/076
, C22C 22/00
FI (4件):
C21C 1/04 101
, C21C 7/04 F
, C21C 7/076 Z
, C22C 22/00
Fターム (12件):
4K013CC02
, 4K013EA03
, 4K013EA12
, 4K013EA19
, 4K013EA36
, 4K014AA01
, 4K014AB03
, 4K014AB12
, 4K014AB21
, 4K014AC08
, 4K014AC11
, 4K014AC16
前のページに戻る