特許
J-GLOBAL ID:200903002609812468

切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218564
公開番号(公開出願番号):特開平7-068378
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、作業中、停止した切断トーチの交換を短時間に行うことができ、且つ切断装置の操作者が直接交換作業を行わずにすむ作業効率が良好で安全性の高い切断装置を構成することにある。【構成】 本発明は、切断装置のトーチ基準位置において通常時に切断を行う主切断トーチと一または複数の予備切断トーチとをブラケットに保持し、このブラケットを、前記予備切断トーチをトーチ基準位置に移動させる移動装置に取り付けて切断ユニットを構成する。そして、前記した主切断トーチまたは予備切断トーチに故障停止を感知するセンサを取り付け、さらにこのセンサ及び前記移動装置を、切断トーチが故障停止した際に移動装置を駆動する制御装置に接続することにより、切断トーチを被加工材に対して相対的に移動させて切断作業を行う切断装置を構成する。
請求項(抜粋):
切断トーチを被加工材に対して相対的に移動させて切断作業を行う切断装置において、トーチ基準位置において通常時に切断を行う主切断トーチと一または複数の予備切断トーチとをブラケットに保持し、該ブラケットを、前記予備切断トーチを前記トーチ基準位置に移動させる移動装置に取り付けて切断ユニットを構成するとともに、前記主切断トーチまたは予備切断トーチに故障停止を感知するセンサを取り付け、さらに該センサ及び前記移動装置を、前記切断トーチが故障停止した際に前記移動装置を駆動する制御装置に接続したことを特徴とする切断装置。
IPC (2件):
B23K 7/00 505 ,  B23K 7/10 501

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