特許
J-GLOBAL ID:200903002610349097

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274513
公開番号(公開出願番号):特開平5-091466
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 ハイビジョン用ビデオテープの記録フォーマット内のビデオ信号記録部分のうち,ビデオ信号が記録されない予備部分に高速サーチ用映像信号を記録して有効活用を図る。【構成】 輝度信号YはAD変換器2でディジタル信号に変換後,スイッチング回路101を介してエンコーダ103でエンコードされて,DA変換器10でアナログ信号に変換され,回転ドラム25でビデオカセットテープに記録される。輝度信号Yは所定の倍速に応じてフレームメモリ107に記憶され,ビデオ信号記録部分VIDEOのうちの上記輝度信号Yを記録した残りの予備部分に記録される。予備部分は各トラックあたり5H程度である,高速サーチ用映像信号は複数のセグメントに分散して記録される。CPU109はこの記録の制御を行う。この記録処理に対応して,所定の倍速でビデオカセットテープに記録された高速サーチ用映像信号の再生が行われる。
請求項(抜粋):
ビデオテープの映像信号記録領域の予備領域に高速サーチ用映像信号を記録する回路を設けたことを特徴とする映像信号記録装置。
IPC (5件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/12 103 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/783 ,  H04N 5/91

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