特許
J-GLOBAL ID:200903002610498297
PWM信号発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-258291
公開番号(公開出願番号):特開平8-126334
出願日: 1994年10月24日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は複数の相補的なPWM信号が互いに同時に変化しないように且つ周囲の環境温度の影響を受けないようにして発生されるPWM信号発生装置を提供する。【構成】 本発明によるPWM信号発生装置は、出力すべきPWM信号に関する基準時間信号と周期設定信号及び前記基準時間信号とデューティ比設定信号とのそれぞれの一致を検出する第1及び第2の一致検出手段と、前記第1及び第2の一致検出手段からの各一致出力に基いてそれぞれ所定のデューティ比を有し互いに逆位相関係にある第1及び第2の出力パルスを生成する出力パルス生成手段と、前記第1及び第2の一致検出手段からの各一致出力に基いて前記出力パルス生成手段からの第1及び第2の出力パルスが同時に変化しないように所定時間だけダウンカウントした時点で前記第1及び第2の出力パルスの出力を許容するダウンカウンタを含むパルス制御手段とを具備してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
出力すべきPWM信号に関する基準時間信号と周期設定信号及び前記基準時間信号とデューティ比設定信号とのそれぞれの一致を検出する第1及び第2の一致検出手段と、前記第1及び第2の一致検出手段からの各一致出力に基いてそれぞれ所定のデューティ比を有し互いに逆位相関係にある第1及び第2の出力パルスを生成する出力パルス生成手段と、前記第1及び第2の一致検出手段からの各一致出力に基いて前記出力パルス生成手段からの第1及び第2の出力パルスが同時に変化しないように所定時間だけダウンカウントした時点で前記第1及び第2の出力パルスの出力を許容するダウンカウンタを含むパルス制御手段とを具備してなることを特徴とするPWM信号発生装置。
IPC (2件):
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