特許
J-GLOBAL ID:200903002611662910
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-254836
公開番号(公開出願番号):特開2009-088887
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】 接眼検知機能を禁止している遠隔操作モード中に、カメラ本体を操作し撮影を行う場面で接眼検知による付加機能を得るためには、遠隔操作モードを終了するメニュー操作をしなければならず、撮影操作の俊敏性が良くない。【解決手段】 接眼検知機能を禁止している遠隔操作モード中に、SW1を押下されたら接眼検知禁止を解除し、接眼検知結果に応じた機能を付加した撮影を実行できるカメラを提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像装置の本体に設けられ、撮影動作を行わせるために操作される1段階押し込みSW1と2段階押し込みSW2からなるレリーズ部材と、被写体を観察するためのファインダと、使用者が前記ファインダを覗いていることを検知する接眼検知手段と、前記撮像装置を使用者がSW1を押下することによる撮影準備動作を行い、前記接眼検知手段の検知結果によるバックライトオフもしくは撮影準備の機能を付加し、前記レリーズ部材のSW2を押下することにより撮影動作を行う第1の操作モードと、ワイヤレスリモコンの部材で遠隔操作できるよう前記撮像装置を設定する遠隔操作モード設定手段と、前記遠隔操作モード設定手段により設定され、前記撮像装置をワイヤレスリモコンの部材により遠隔操作する第2の操作モードを有し、前記第2の操作モード実行中は前記接眼検知手段を禁止し省電効果を得る前記撮像装置において、前記第2の操作モード実行中に前記レリーズ部材のSW1をオンすることで前記検知手段禁止を解除し、前記接眼検知手段の検知結果に応じた機能付加を得た前記第1の操作モードを実行できることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/225
, H04N 5/232
, G03B 7/08
, G03B 17/00
FI (5件):
H04N5/225 Z
, H04N5/225 F
, H04N5/232 B
, G03B7/08 101
, G03B17/00 Q
Fターム (16件):
2H002AB03
, 2H002FB28
, 2H002GA61
, 2H002GA64
, 2H002HA11
, 2H020MA06
, 2H020MD01
, 2H020MD16
, 5C122EA42
, 5C122EA63
, 5C122EA68
, 5C122EA69
, 5C122FK09
, 5C122FL06
, 5C122HA75
, 5C122HB01
引用特許:
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