特許
J-GLOBAL ID:200903002611770292

パターン形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007037
公開番号(公開出願番号):特開平5-198924
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】本発明は、基板上に、所定の機能成分からなる所定形状の膜パターンを形成するパターン形成方法に関し、印刷による微細パターン化への障害及び薄膜工程のコスト高を解決し、簡便でかつ100μm以下のパターン形成を可能とする。【構成】基板表面上に感光性樹脂の被膜を形成し、この被膜を所定のパターンに露光して現像することにより上記膜パターンが形成される部分の被膜を除去し、基板を所望とする機能成分を含有する溶液に晒し、その後被膜を基板上から除去する。
請求項(抜粋):
基板上に所定の機能成分からなる所定形状の膜パターンを形成するパターン形成方法において、基板表面に感光性樹脂の被膜を形成し、前記被膜を所定のパターンに露光して現像することにより前記膜パターンが形成される部分の前記被膜を除去し、前記基板を所定の機能成分を含有する溶液に晒し、その後前記被膜を前記基板上から除去することを特徴とするパターン形成方法。
IPC (2件):
H05K 3/10 ,  H05K 3/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-296790
  • 特開昭62-023195
  • 特開平2-273926

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