特許
J-GLOBAL ID:200903002612269902

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-299011
公開番号(公開出願番号):特開2009-121787
出願日: 2007年11月19日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】室内機の要求負荷に見合った冷房性能を確保し、快適性に優れていると共に、過剰な能力を発揮させることなく省エネ性にも優れた空気調和機を提供する。【解決手段】室外機5と室内機9からなり、室外機5は、能力可変圧縮機1と、四方弁4と、室外熱交換器2と、膨張弁3とを有し、室内機9は、室内熱交換器6と、室内熱交換器6の温度を検出する室内熱交換器温度検出手段7と、吸込み温度を検出する室内吸込み温度検出手段8とを有し、冷房運転中に、室内熱交換器温度検出手段7で検出する温度が、室内吸込み温度検出手段8で検出された吸込み温度と、リモコン10で設定された設定温度とから算出された目標蒸発温度となるように、能力可変圧縮機1の運転周波数を制御するもので、室内機9の要求負荷に見合った冷房性能を確保でき、快適性に優れ、また過剰な能力を発揮させることなく省エネ性にも優れた冷凍サイクルにすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室外機と、前記室外機に接続された室内機からなる空気調和機において、前記室外機は、能力可変圧縮機と、四方弁と、室外熱交換器と、膨張弁とを有し、前記室内機は、室内熱交換器と、前記室内熱交換器の温度を検出する室内熱交換器温度検出手段と、吸込み温度を検出する室内吸込み温度検出手段とを有し、冷房運転中に、前記室内吸込み温度検出手段で検出された吸込み温度と、リモコンで設定された設定温度とから目標蒸発温度を算出し、前記室内熱交換器温度検出手段で検出する温度が前記目標蒸発温度となるように、前記能力可変圧縮機の運転周波数を制御することを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (4件):
F24F11/02 102W ,  F24F11/02 A ,  F24F11/02 F ,  F24F11/02 104A
Fターム (7件):
3L060AA05 ,  3L060AA06 ,  3L060CC02 ,  3L060CC04 ,  3L060DD02 ,  3L060EE04 ,  3L061BB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭57-67735号公報

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