特許
J-GLOBAL ID:200903002613582329

緑茶エキスの調製方法および緑茶エキス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302821
公開番号(公開出願番号):特開2006-109797
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 香気を増強させて、且つ、苦味を軽減させた緑茶エキスを得ること。【解決手段】 55〜75°Cの温水を緑茶葉に対して10〜20倍質量添加して3〜5分間抽出した後、茶殻を除去して得られた緑茶抽出液に、緑茶抽出液に対して0.01〜0.05質量%のβ-プリメベロシダーゼを添加し、35〜45°Cにて0.5〜3時間酵素処理を行うことを特徴とする緑茶エキスの調製方法、および、この調製方法により製造された緑茶エキス。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
55〜75°Cの温水を緑茶葉に対して10〜20倍質量添加して3〜5分間抽出した後、茶殻を除去して得られた緑茶抽出液に、緑茶抽出液に対して0.01〜0.05質量%のβ-プリメベロシダーゼを添加し、35〜45°Cにて0.5〜3時間酵素処理を行うことを特徴とする緑茶エキスの調製方法。
IPC (1件):
A23F 3/16
FI (1件):
A23F3/16
Fターム (10件):
4B027FB13 ,  4B027FB17 ,  4B027FC01 ,  4B027FC02 ,  4B027FE08 ,  4B027FK07 ,  4B027FK09 ,  4B027FP74 ,  4B027FP85 ,  4B027FR05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開00/18931号パンフレット
  • 国際公開02/13560号パンフレット

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