特許
J-GLOBAL ID:200903002615624436

免震耐火構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078282
公開番号(公開出願番号):特開2001-262735
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 免震手段と耐火被覆材との間のクリアランスが比較的小さくて済み、地震後に耐火被覆材に残留変形が生じない免震装置としての免震耐火構造を提供する。【解決手段】 下部構造体101と上部構造体102との間に介在される免震耐火構造1において、前記下部構造体101に対して可動な状態で前記上部構造体102を支持するとともに、下部構造体101から上部構造体102へと伝わる地震力を緩和する免震手段10と、前記免震手段10の外周を覆う耐火被覆材11と、を備え、前記耐火被覆材11は、前記免震手段10の変形に追随可能とし、かつ該免震手段10の変形を阻害しない程度の可撓性を備える。
請求項(抜粋):
下部構造体と上部構造体との間に介在され、前記下部構造体に対して可動な状態で前記上部構造体を支持するとともに、下部構造体から上部構造体へと伝わる地震力を緩和する免震手段と、前記免震手段の外周を覆う耐火被覆材と、が備えられ、前記耐火被覆材は、前記免震手段の変形に追随可能とされ、かつ該免震手段の変形を阻害しない程度の可撓性を備えていることを特徴とする免震耐火構造。
IPC (3件):
E04B 1/94 ,  E04B 1/98 ,  E04H 9/02 331
FI (3件):
E04B 1/94 J ,  E04B 1/98 L ,  E04H 9/02 331 A
Fターム (13件):
2E001DE01 ,  2E001DG02 ,  2E001FA02 ,  2E001GA01 ,  2E001GA24 ,  2E001GA28 ,  2E001GA66 ,  2E001HA32 ,  2E001HB01 ,  2E001HF12 ,  2E001JA25 ,  2E001JA28 ,  2E001KA05

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