特許
J-GLOBAL ID:200903002618474605
瓶包装箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
熊谷 繁
, 藤盛 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-303567
公開番号(公開出願番号):特開2004-136928
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】本発明は、一枚のブランクから一体に構成され、折り畳まれた状態の箱を拡げた時に中仕切を自動的に形成すると共に、瓶が入っていない状態でも開口状態に保持し、しかも緩衝材として利用できる瓶包装箱を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の瓶包装箱は、一枚の厚紙ブランクを打ち抜くことにより形成され、右側から順に、前面板1と、右側板2と、前記前面板1と同等の長方形の後面板3と、左側板4と、重合板5と、仕切板6と、貼着板7とを夫々縦折曲線a、b、c、d、e、fにより連設された瓶包装箱において、前記仕切板6の下端部には切込線Lを介して横折曲線g位置まで延長された長方形状の開口舌片8を設け、前記仕切板6の上端部には円弧状に切欠いた円弧面26を設けたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一枚の厚紙ブランクを打ち抜くことにより形成され、右側から順に、瓶の高さの縦幅と瓶直径の2倍の横幅とからなる長方形の前面板1と、瓶の高さの縦幅と瓶の直径の横幅とからなる長方形の右側板2と、前記前面板1と同等の長方形の後面板3と、前記右側板2と同等の長方形の左側板4と、該左側板4の上下端から中央に向かって傾斜して形成された所定縦幅と瓶の直径の横幅の台形状の重合板5と、該重合板5の所定縦幅と同等の縦幅と瓶の直径の横幅の長方形の仕切板6と、該仕切板6と同等の縦幅と細い横幅の長方形の貼着板7とを夫々縦折曲線a、b、c、d、e、fにより連設された瓶包装箱において、
前記仕切板6の下端部には切込線Lを介して横折曲線g位置まで延長された長方形状の開口舌片8を設け、前記仕切板6の上端部には円弧状に切欠いた円弧面26を設けたことを特徴とする瓶包装箱。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA04
, 3E060BC04
, 3E060CC03
, 3E060CC05
, 3E060CC17
, 3E060CC19
, 3E060CC33
, 3E060CC43
, 3E060CC52
, 3E060DA01
, 3E060DA30
, 3E060EA06
, 3E060EA09
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