特許
J-GLOBAL ID:200903002620044537

連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 雅生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-292363
公開番号(公開出願番号):特開平7-124716
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 直送圧延を行う上で最も大きな阻害要因になっている鋳片表面の縦割れを防止し、生産性や経済性を損なわないで良鋳片を提供する。【構成】 ?@鋳造スタート時パウダー投入以前に鋳型内電磁攪拌を行うこと。?A鋳造初期に使用するパウダーの凝固温度を1000°C以下とすること?B鋳造スタート時パウダーを投入する前に0.4〜1.2m/secの流速が得られる条件で鋳型内電磁攪拌を行い、鋳造初期には凝固温度が1000°C以下のパウダーを使用し、中期は1150°C以上のパウダーを使用することを特徴とする連続鋳造方法。
請求項(抜粋):
連続鋳造法で鋳片を製造するに際して、鋳造スタート前にパウダーを投入するに先がけ電磁攪拌により流速が0.4〜1.2m/secの範囲で溶鋼攪拌を行うことを特徴とする連続鋳造方法。
IPC (4件):
B22D 11/07 ,  B22D 11/08 ,  B22D 11/10 350 ,  B22D 11/10 370
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭54-015425
  • 特開平1-228645
  • 特開昭55-064953

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