特許
J-GLOBAL ID:200903002620491665

製缶用DIパンチの加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茶野木 立夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-080028
公開番号(公開出願番号):特開平6-114468
出願日: 1991年04月12日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 製缶用DIパンチ表面に、レーザを用いて凹凸を形成することにより、しぼり加工性、抜き出し性の両面に優れたDIパンチ製造する。【構成】 DI加工パンチ表面を加工するレーザ加工装置が、レーザ発振器6とベンディングミラー8と集光レンズ9とサイドノズル11とパンチ回転装置10から構成され、0.53〜1.06μmの波長のレーザを用い、凹部の径100〜200μm、凹部の深さ1〜10μm、凸部の高さ1〜5μmであり、凹凸のパンチ表面に占める割合が5〜50%である凹凸をDIパンチ表面に形成する。
請求項(抜粋):
波長0.53〜1.06μmのレーザ光を照射して、DIパンチ表面全面に凹凸を形成する製缶用DIパンチの加工方法。
IPC (4件):
B21D 37/20 ,  B21D 22/28 ,  B23K 26/00 ,  B65D 6/30

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