特許
J-GLOBAL ID:200903002620801605

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-100521
公開番号(公開出願番号):特開平8-266721
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 権利発生状態中の大入賞口閉鎖時において始動入賞口に打玉が入賞するまでの期間でも動画像のデモ表示を行い視覚的な興趣を向上し得る可変表示装置を備えた弾球遊技機を提供することにある。【構成】 権利発生状態中の大入賞口の閉鎖時において始動口に打玉が入るまでの期間(S8)、従来のような静止画像のみの表示あるいは静止画像の点滅表示と違う動画像のデモ表示を可変表示装置に行わせる。【効果】 これにより、権利発生状態中の大入賞口の閉鎖時において始動口に打玉が入るまでの期間での視覚的な興趣が向上できる。
請求項(抜粋):
動画データに基づく画像表示を行うと共に予め定めた特定表示結果となったことに基づいて直接的又は間接的に権利発生状態を発生し得る可変表示装置と、前記権利発生状態中に打玉が入ると特定遊技状態を発生し得る始動口と、前記特定遊技状態の発生に伴い遊技者にとって不利な第二状態から遊技者にとって有利な第一状態に変化し得る可変入賞球装置と、を備えた弾球遊技機において、前記可変表示装置は、前記権利発生状態中で前記可変入賞球装置が第二状態である旨の表示を所定時間を一単位とした動画データに基づくデモ画像で繰り返し表示することを特徴とする弾球遊技機。

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