特許
J-GLOBAL ID:200903002621707270

内部レフアレンスを含むデータ表の2つのバージヨン間の差分抽出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566744
公開番号(公開出願番号):特表2002-523825
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】旧プログラムと新プログラムとの間のコンパクトな差分結果を発生するための方法。各プログラムは該プログラム内の他のエントリーを参照するレフアレンスを有するレフアレンスエントリーを備えている。該方法は旧プログラムを走査する過程を含みそして各レフアレンスエントリー用に該エントリーのレフアレンスを区別ラベルマークで置換することを含む過程を実行するが、それにより修正されたプログラムが発生される。更に該新プログラムを走査する過程が提供されそして各レフアレンスエントリー用に該エントリーのレフアレンスを区別ラベルマークで置換することを含む過程を実行するが、それにより修正された新プログラムが発生される。なお更に、該修正された旧プログラムと修正された新プログラムを直接的又は間接的に使用して指定された種々の結果を発生する過程が提供される。
請求項(抜粋):
旧プログラムと新プログラムとの間のコンパクトな差分結果を発生させるための方法であり、各プログラムは該プログラム内の他のエントリーを参照するレフアレンスを有するレフアレンスエントリーを備えている場合の、該方法が、 (a)該旧プログラムを走査しそして実質的に各レフアレンスエントリー用に (i)前記エントリーの該レフアレンスを区別ラベルマークにより置換し、それにより修正された旧プログラムが発生される過程を備える過程を実行する過程と、 (b)該新プログラムを走査しそして実質的に各レフアレンスエントリー用に (i)前記エントリーの該レフアレンスを区別ラベルマークにより置換し、それにより修正された新プログラムが発生される過程を備える過程を実行する過程と、 (c)少なくとも前記修正された旧プログラムと修正された新プログラムとを直接的又は間接的に使用して前記差分結果を発生させる過程とを具備することを特徴とする旧プログラムと新プログラムとの間のコンパクトな差分結果を発生させるための方法であり、各プログラムは該プログラム内の他のエントリーを参照するレフアレンスを有するレフアレンスエントリーを備えている場合の、該方法。
Fターム (4件):
5B076AC04 ,  5B076EA07 ,  5B076EA08 ,  5B076EA18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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