特許
J-GLOBAL ID:200903002622933541

導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中西 得二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-353842
公開番号(公開出願番号):特開平9-184926
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 導光板1の出光面1Bにおける、入光端面1A側の端部に輝線が生じないようにする。【解決手段】 導光板1の一端面が、光源2からの光が入射される入光端面1Aとされ、導光板1の上面が出光面1Bとされ、導光板1の下面が反射面1Cとされている。出光面1Bにおける、入光端面側の端部が、傾斜状の接着面1Dとされ、該面1Dに、光源2をカバーするリフレクタ3が、両面テープ7を介して接着される。導光板1の屈折率をnとした場合、接着面1Dと入光端面1Aのなす角αが、〔 sin-1(1/n)+90°〕以上とされている。入光端面1Aから導光板1内部に入射した光は、接着面1D及び両面テープ7に入射しない。
請求項(抜粋):
少なくとも一端面が、光源からの光が入射される入光端面とされ、上面が出光面とされ、下面が反射面とされ、出光面及び/又は反射面における、入光端面側の端部が、光源をカバーするリフレクタが接着される接着面とされた導光板において、接着面と入光端面のなす角αが、【数1】α≧ sin-1(1/n)+90°但し n:導光板の屈折率なる式により、設定されたことを特徴とする導光板。
IPC (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

前のページに戻る