特許
J-GLOBAL ID:200903002622993897
発光素子駆動回路及び大型映像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-362262
公開番号(公開出願番号):特開2006-173953
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】温度の変化や経年に伴う劣化が生じた場合であっても、駆動パルスのパルス幅と同じパルス幅の駆動回路出力を出力できる発光素子駆動回路、及びその発光素子駆動回路を備えた大型映像表示装置を提供する。【解決手段】LED3の発光・消光を指示するMPU駆動パルス11と、駆動回路出力12が駆動パルス補正回路8に入力される。駆動パルス補正回路8は、MPU駆動パルス11のパルス幅と駆動回路出力12のパルス幅とが等しくなるように、MPU駆動パルス11を補正した補正駆動パルス1を出力する。駆動回路2は、補正駆動パルス1に基づいて駆動回路出力12を出力する。そのため、駆動回路2に劣化が生じて駆動回路出力12のパルス幅に変化が生じた場合であっても、その変化に応じてMPU駆動パルス11のパルス幅を補正し、MPU駆動パルス11と同じパルス幅の駆動回路出力12を出力することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子に接続された駆動回路と、
前記駆動回路への駆動パルスと前記駆動回路から前記発光素子へ出力される駆動回路出力とを受け、前記駆動パルスのパルス幅と前記駆動回路出力のパルス幅とが等しくなるように、前記駆動パルスのパルス幅を補正して前記駆動回路へ与える駆動パルス補正回路と、
を備えることを特徴とする発光素子駆動回路。
IPC (4件):
H03K 7/08
, G09G 3/20
, G09G 3/32
, H03K 5/04
FI (7件):
H03K7/08 F
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 624E
, G09G3/20 642J
, G09G3/20 670J
, G09G3/32 A
, H03K5/04
Fターム (19件):
5C080AA07
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5J001AA00
, 5J001AA01
, 5J001AA04
, 5J001BB00
, 5J001BB08
, 5J001BB11
, 5J001BB12
, 5J001CC01
, 5J001CC04
, 5J001DD01
引用特許:
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