特許
J-GLOBAL ID:200903002622999763

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-015942
公開番号(公開出願番号):特開平6-198144
出願日: 1993年01月05日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 紙片状或は糸状の異物が単位モジュールの先端部に絡まっても原液通路の入口が閉塞されないようにする。【構成】 容器12内の原液中に浸漬する平膜モジュール13と、放出する気泡により容器内に循環流を発生させる曝気管14とを有し、平膜モジュールに接続した透過液回収管23から処理液を取り出す膜分離装置11において、平膜モジュールの互いに隣合う単位モジュール15a,15bの取付高さを交互に変えて先端部の位置を異ならせた。
請求項(抜粋):
容器内の原液中に浸漬する平膜モジュールを有し、平膜モジュールに接続した透過液回収管から処理液を取り出す膜分離装置において、平膜モジュールの互いに隣合う単位モジュールの先端部の位置を異ならせたことを特徴とする膜分離装置。
IPC (3件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/08 ,  C02F 1/44
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-290529

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