特許
J-GLOBAL ID：200903002630125632

ごみ収集車

発明者：
渡辺 一信

渡辺 一信 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 荒船 博司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-245556
公開番号（公開出願番号）：特開2003-040402
出願日： 2001年08月13日
公開日（公表日）： 2003年02月13日
要約：
【要約】【課題】 切断処理物の収容効率を向上させ、一度に大量の不用紙類を回収することのできるごみ収集車を提供する。【解決手段】 ごみ収容箱4内の後部上方に設置されたシュレッダー装置3の下方から排出される切断処理物Sを、ごみ送出装置5によりごみ収容箱4内の前方へ送出するごみ収集車1において、ごみ収容箱4内の前側に設けられたごみ排出板10の後面下側を前上がりに傾斜して形成するとともに、ごみ排出板10の後面上側を後上がりに形成して形成し、切断処理物Sがごみ収容箱4内の下部後方、下部前方、上部前方、上部後方の順に収容されるようにした。
請求項（抜粋）：
運転席後方の荷台に設置されたごみ収容箱と、前記ごみ収容箱内の後部上方に配置され不用紙類を切断処理し切断処理物を排出するシュレッダー装置とを備え、前記シュレッダー装置をその下方より前記切断処理物を排出するよう構成し、前記ごみ収容箱内の後部下方に前記シュレッダー装置から排出された前記切断処理物を前方へ送出するごみ送出装置を具備したごみ収集車において、前記ごみ収容箱内に前後方向へ移動自在に設けられ、後方へ移動することにより車両外部へ前記切断処理物を排出可能なごみ排出部材を備え、前記ごみ排出部材の後面下側を前上がりに傾斜して形成するとともに、後面上側を後上がりに傾斜して形成したことを特徴とするごみ収集車。
IPC (3件)：
B65F 3/00 ,  B60P 3/00 ,  B65F 3/20
FI (3件)：
B65F 3/00 K ,  B60P 3/00 Q ,  B65F 3/20 Z
Fターム (10件)：
3E024AA01 ,  3E024BA01 ,  3E024BA06 ,  3E024CA20 ,  3E024CB03 ,  3E024DA08 ,  3E024DB03 ,  3E024DC10 ,  3E024EA04 ,  3E024FA02
引用特許：
審査官引用 (9件)
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