特許
J-GLOBAL ID:200903002631256919
遊技用装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-269800
公開番号(公開出願番号):特開平10-113446
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 ラッキーナンバー制を導入して遊技機を運用する場合の遊技場側の管理負担を軽減する。【解決手段】 大当り図柄が遊技場側で予め定めたアンラッキーナンバーであると判断された場合(S24)には、一旦、打球発射を不能動化し(S17)、浮遊玉が存在しないこと(S18)、遊技機が動作中でないこと(S19)を条件に自動的に遊技可能持点が遊技に使用できない景品交換持点に変換されるように構成した(S20)。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し所定の遊技条件が成立することにより遊技状態が遊技者に有利な特定遊技状態に変化する遊技機を含む遊技用装置であって、所定の可変表示条件が成立した場合に前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる可変表示制御を行なう可変表示制御手段と、遊技状態が前記特定遊技状態に変化することに関連して導出表示された前記可変表示装置の表示結果を識別可能な識別情報を出力可能な出力手段と、予め記憶された所定の判定用情報と前記出力手段から出力される識別情報とに基づいて、前記特定遊技状態の終了後に遊技の結果として遊技者が所有している遊技結果価値を使用した遊技の続行を許容するための遊技続行許容条件が成立しているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が前記遊技続行許容条件が成立していないと判定した場合に前記遊技結果価値の処分が確定するまで前記遊技機における遊技を不能動化する遊技不能動化手段とを含むことを特徴とする、遊技用装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 333
, A63F 7/02 306
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 333 A
, A63F 7/02 306 C
, A63F 7/02 320
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