特許
J-GLOBAL ID:200903002631969516
プリント基板の配線パターン形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中嶋 恭久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216809
公開番号(公開出願番号):特開2001-044601
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 インクジェットヘッドの不良を描画前に簡単に発見でき、検査員による描画後の検査が省略できるとともに、発見した不良に対して適切な対応をとることが可能なプリント基板の配線パターン形成装置を提供すること。【解決手段】 プリント基板の配線パターン形成装置1は、第1インクジェットヘッド43a、第2インクジェットヘッド43b、CCDカメラ42を備えたキャリッジ41がX軸駆動部2によって主走査方向に移動し、プリント基板Pを載置する描画エリア62とテストピースTPを載置する検査エリア63を備えたステージ6はY軸駆動部3によって副走査方向に移動し、テストピースTP上にテストパターンを形成してCCDカメラ42により画像認識してインクHIの吐出の検査を行う。必要に応じてインクの吐出位置の補正を行い、又はインクジェットヘッド43を交換してから、プリント基板Pの配線パターンの形成を行う。
請求項(抜粋):
プリント基板を載置する描画エリアと、前記描画エリア外に設けられ、テストピースを載置する検査エリアと、前記描画エリアに載置されたプリント基板及び前記検査エリアに載置されたテストピースに対して相対移動可能に設けられ、インクを吐出して前記プリント基板上に配線パターンを形成し、且つ前記テストピース上にテストパターンを形成することが可能なインクジェットヘッドと、前記検査エリアにおいて前記インクジェットヘッドにより前記テストピース上に形成されたテストパターンを認識する認識手段と、前記認識手段により認識されたテストパターンのインクの吐出位置を判断する判断手段とを備えたことを特徴とするプリント基板の配線パターン形成装置。
IPC (3件):
H05K 3/06
, B05C 5/02
, B41J 2/01
FI (3件):
H05K 3/06 F
, B05C 5/02
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (14件):
2C056EB27
, 2C056EB36
, 2C056EB40
, 2C056EC08
, 2C056EC37
, 2C056FA15
, 2C056FB05
, 4F041AA02
, 4F041AB01
, 5E339CD01
, 5E339CE13
, 5E339CE20
, 5E339EE03
, 5E339EE10
前のページに戻る