特許
J-GLOBAL ID:200903002632669400
紙粉取り装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
柏木 慎史
, 小山 尚人
, 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150011
公開番号(公開出願番号):特開2004-352404
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】中央部に位置して直径が均一であるストレート状円柱部とその両端側に位置して外方端に向かうにつれて次第に縮径するテーパ付円柱部とを有する用紙搬送用のローラの外周面に付着した紙粉の取り除きを良好に行う。【解決手段】用紙搬送用のローラのストレート状円柱部の外周面に当接される紙粉取り中央部ブレード27aと、ローラのテーパ付円柱部の外周面に当接される紙粉取り端部ブレード27b,27cとを有し、紙粉取り中央部ブレード27aと紙粉取り端部ブレード27b,27cとがローラの回転方向でオーバーラップされている。このため、紙粉取り中央部ブレード27aと紙粉取り端部ブレード27b,27cとの間にローラの回転中心軸方向に沿った隙間が発生せず、ローラの外周面に紙粉の取り残しが生じない。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
中央部に位置して直径が均一であるストレート状円柱部とその両端側に位置して外方端に向かうにつれて次第に縮径するテーパ付円柱部とを有する用紙搬送用のローラにおける前記ストレート状円柱部の外周面に当接される紙粉取り中央部ブレードと、
前記ローラにおける前記テーパ付円柱部の外周面に当接される紙粉取り端部ブレードと、
を有し、
前記紙粉取り中央部ブレードと前記紙粉取り端部ブレードとが前記ローラの回転方向でオーバーラップされている紙粉取り装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H5/00 B
, G03G15/00 510
Fターム (8件):
2H072CA01
, 2H072JA02
, 3F101AB01
, 3F101AB09
, 3F101AB19
, 3F101LA02
, 3F101LA07
, 3F101LB03
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