特許
J-GLOBAL ID:200903002633641429
水圧式液体加圧噴出装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-332259
公開番号(公開出願番号):特開平11-132147
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】エンジン、乾電池や電力を使用せずに、常に一定である水道圧を用いる事により、耐圧容器内の袋を圧縮するため、袋の中の液体を水道水と同じ圧力で圧送噴出できる。さらに、希釈用配管を噴出口に組み込む事により、希釈用としても使用できる。そのため、噴出口の先端に各種のノズルや圧送式ローラー刷毛や塗料加圧式スプレーノズルなどを取り付けることにより、複数の用途に使用できる。水圧式液体加圧噴出装置を提供する。【解決の手段】耐圧容器(1)の内部に袋(7)を挿入し、耐圧容器(1)の上面には給水弁(3)空気抜き弁(6)を設け、底辺部に水抜き弁(5)を設ける。さらに、袋(7)の開口部上方の配管部(17)には、注入口(11)注入弁(10)そして、噴出量調整弁(8)洗浄用弁(4)を設け、噴出口(9)給水口(2)を設ける。そして、耐圧容器(1)と配管部(17)は継手(01)(02)で接続する。さらに、継手(04)(05)と希釈用配管(18)と接続用継手(03)凸部を有する。
請求項1:
【請求項 1】耐圧容器(1)に給水口(2)給水弁(3)洗浄用弁(4)水抜き弁(5)空気抜き弁(6)を設け、耐圧容器(1)内部に袋(7)を、その開口部上方に噴出量調整弁(8)噴出口(9)と注入弁(10)注入口(11)を設け、さらに配管部(17)の接続に継手を設けた、水道水の水圧を動力源とすることを特徴とする、水圧式液体加圧噴出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F04B 43/00
, F04B 23/02 E
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