特許
J-GLOBAL ID:200903002634122786

原子炉内配管検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346723
公開番号(公開出願番号):特開2002-148385
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】原子炉内の狭隘部となっているヘッダと円環状配管との溶接部およびその近傍に対して前面的に非破壊検査を実施し、割れ等の欠陥の有無を正確に検査できるようにする。【解決手段】原子炉の炉内に突出するヘッダ5aと、炉壁内面に沿って配置される円環状配管5bとの連結部分を炉内にて検査する原子炉内配管検査装置である。原子炉の上方から炉内に吊下され、ヘッダ5aを基準として位置決め固定される固定手段12と、この固定手段12に設けられ、円環状配管5bの軸方向および周方向に沿う走査を行なうスキャナ手段13と、このスキャナ手段13に支持され、円環状配管5bとヘッダ5aとの連結部を非破壊検査する検査ヘッド14とを備える。
請求項(抜粋):
原子炉の炉壁を貫通し、または炉内に突出するヘッダと、このヘッダに連結され、炉壁内面に沿って配置される円環状配管との当該連結部分を、炉内にて検査するための原子炉内配管検査装置であって、前記原子炉の上方から炉内に吊下され、前記ヘッダを基準として位置決め固定される固定手段と、この固定手段に設けられ、前記円環状配管の軸方向および周方向に沿う走査を行なうスキャナ手段と、このスキャナ手段に支持され、前記円環状配管と前記ヘッダとの連結部を非破壊検査する検査ヘッドとを備えたことを特徴とする原子炉内配管検査装置。
IPC (5件):
G21C 19/00 ,  G01N 21/952 ,  G01N 27/90 ,  G01N 29/04 ,  G21C 19/02
FI (6件):
G21C 19/00 ,  G01N 21/952 ,  G01N 27/90 ,  G01N 29/04 ,  G21C 19/02 N ,  G21C 19/02 U
Fターム (18件):
2G047AC02 ,  2G047BB02 ,  2G047EA08 ,  2G047GB02 ,  2G047GJ11 ,  2G051AA83 ,  2G051AA90 ,  2G051AB13 ,  2G051AC15 ,  2G051CA04 ,  2G053AA11 ,  2G053AB21 ,  2G053BA02 ,  2G053BA12 ,  2G053BA26 ,  2G053BA30 ,  2G053DB06 ,  2G053DB20

前のページに戻る