特許
J-GLOBAL ID:200903002634439615
モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076126
公開番号(公開出願番号):特開2002-273342
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 分銅の重さでロータの重心位置を偏心させる場合に、高さ寸法が高くならず、しかも、モータ特性の劣化が起こらないモータを提供する。振動源としても回転動力源としても使用することのできるモータを提供する。【解決手段】 ロータ20を、放射方向に等角度おきに延び出た複数の腕部21のそれぞれの先端部にその腕部21の両側に突き出た歯部22を設けることによって形成する。ロータ20の腕部21に巻線23を装備させる。腕部21と歯部22とによって囲まれる隙間であるスロット部Sに、分銅40の主部44を配備する。
請求項(抜粋):
放射方向に等角度おきに延び出た複数の腕部のそれぞれの先端部にその腕部の両側に突き出た歯部が設けられてなるロータと、このロータの中心部が取り付けられた回転軸とを有し、それぞれの上記腕部に巻線が装備されていると共に、回転方向で相隣接する2つの腕部のそれぞれに装備された巻線とそれらの2つの腕部のそれぞれに設けられた2つの歯部とによって囲まれる隙間がスロット部として形成されたモータにおいて、特定のスロット部に、上記ロータの重心位置を偏心させるための主部が配備された分銅を備えていることを特徴とするモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5D107AA09
, 5D107AA13
, 5D107BB08
, 5D107CC09
, 5D107CC10
, 5D107CC11
, 5D107DD09
, 5D107DD11
, 5D107FF07
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