特許
J-GLOBAL ID:200903002634719472
コンピューティングデバイスなどにおける信用されたコンポーネントを介してコンピュータエンティティに対する人間の対話を検証すること
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-161388
公開番号(公開出願番号):特開2006-005921
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 コンピューティングデバイスのアプリケーションから受信者に送信アイテムを送信することと併せてユーザの対話について記述する。【解決手段】 コンピューティングデバイスは、信頼性を証明するための証明ユニットをその上に有する。アプリケーションは、送信アイテムを構築する際にユーザを支援し、送信アイテムを構築するための取組みをユーザが実際に行っていることを検出するために使用できる所定の証印がモニタされる。証明ユニットは、アプリケーションを認証して、それに対して信用を供与し、ユーザが送信するようアプリケーションに命令すると、送信証明が構築されて送信アイテムに添付される。送信証明は、モニタされた証印およびアプリケーションの認証に基づき、これによってユーザの対話について記述する。構築された送信証明は、構築された送信アイテムと共にパッケージされ、このパッケージは受信者に送信される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コンピューティングデバイスのアプリケーションから受信者に送信アイテムを送信する方法であって、前記コンピューティングデバイスは、信頼性を証明するための証明ユニットをその上に有し、前記方法は、
前記コンピューティングデバイス上の前記アプリケーションが、前記送信アイテムを構築し、
前記アプリケーションおよび前記証明ユニットの一方が、前記送信アイテムを構築するための最小限の取組みが実際に行われていることを検出するために使用できる所定の証印をモニタし、
前記証明ユニットが、前記アプリケーションを認証して、それに対して信用を供与し、
前記アプリケーションおよび前記証明ユニットの一方が、前記構築された送信アイテムを前記受信者に送信するコマンドが発行されると、送信証明を構築して前記送信アイテムに添付し、前記送信証明は、前記モニタされた証印および前記アプリケーションの前記認証に基づき、それによって前記送信アイテムを構築するために行われた取組みについて記述し、
前記証明ユニットおよび前記アプリケーションの一方が、前記構築された送信証明と前記構築された送信アイテムとをパッケージし、
前記証明ユニットおよび前記アプリケーションの一方が、前記パッケージされた送信アイテムおよび送信証明を前記受信者に送信すること
を備えたことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5J104AA07
, 5J104AA08
, 5J104JA03
, 5J104JA21
, 5J104KA01
, 5J104KA04
, 5J104LA03
, 5J104LA06
, 5J104NA02
, 5J104NA37
, 5J104NA38
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