特許
J-GLOBAL ID:200903002635815041
増幅制御装置、試験用信号生成モジュール、試験装置、増幅制御方法、プログラム、記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 益稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-029642
公開番号(公開出願番号):特開2008-199119
出願日: 2007年02月08日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】可変ゲインアンプの出力信号のうちのある周波数成分の信号のレベルを一定にする。【解決手段】アナログ制御信号に基づき増幅率が制御され、アナログ入力信号を増幅してアナログ出力信号を出力する可変ゲインアンプ2を制御するための増幅制御装置10であって、アナログ出力信号をA/D変換器4によりデジタル化したデジタル出力信号を離散フーリエ変換することにより、デジタル出力信号における所望の周波数成分を取得する成分取得手段12と、成分取得手段12の取得した周波数成分の電力と、周波数成分の電力の目標値との差を取得する差分手段14と、差分手段14の取得した差に基づき、可変ゲインアンプ2の増幅率を制御するためのデジタル制御信号を出力するデジタル制御信号出力手段16と、を備え、アナログ制御信号はデジタル制御信号をD/A変換器6によりアナログ化したものである増幅制御装置10。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アナログ制御信号に基づき増幅率が制御され、アナログ入力信号を増幅してアナログ出力信号を出力する増幅手段を制御するための増幅制御装置であって、
前記アナログ出力信号をデジタル化したデジタル出力信号を離散フーリエ変換することにより、前記デジタル出力信号における所望の周波数成分を取得する成分取得手段と、
前記成分取得手段の取得した前記周波数成分の電力と、前記周波数成分の電力の目標値との差を取得する差分手段と、
前記差分手段の取得した差に基づき、前記増幅手段の増幅率を制御するためのデジタル制御信号を出力するデジタル制御信号出力手段と、
を備え、
前記アナログ制御信号は前記デジタル制御信号をアナログ化したものである、
増幅制御装置。
IPC (4件):
H03G 3/20
, H03G 3/30
, H03G 5/16
, G01R 31/28
FI (4件):
H03G3/20 A
, H03G3/30 B
, H03G5/16 Z
, G01R31/28 P
Fターム (12件):
2G132AE22
, 2G132AG01
, 5J030AA01
, 5J030AB02
, 5J030AC02
, 5J030AC09
, 5J030AC26
, 5J100JA01
, 5J100LA03
, 5J100LA08
, 5J100LA11
, 5J100QA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
自動利得制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-319224
出願人:株式会社アドバンテスト
-
電力増幅器の制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-191181
出願人:東洋通信機株式会社
-
復調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-066056
出願人:日立電子株式会社
-
特開平2-100506
-
測定装置および信号解析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-262258
出願人:アンリツ株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
-
電力増幅器の制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-191181
出願人:東洋通信機株式会社
-
復調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-066056
出願人:日立電子株式会社
-
特開平2-100506
前のページに戻る