特許
J-GLOBAL ID:200903002638075960
エレベータの防犯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-197543
公開番号(公開出願番号):特開2000-026037
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 カメラ破損に伴う撮影不能を低減できるとともに、乗かご内撮影範囲の死角を低減することのできるエレベータの防犯装置の提供。【解決手段】 乗かご1内に設置されるテレビカメラを、乗かご1内に露出して取付けられる第1のカメラ3と、この第1のカメラ3の死角を撮影可能な隠蔽された第2のカメラ5とから構成し、これら第1のカメラ3と第2のカメラ5の映像を交互にVTR9に録画するようになっている。【効果】 確実な乗かご内の監視業務を実現して、防犯性の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
乗かご内に設置され、この乗かご内の乗客を撮影可能なテレビカメラを備えたエレベータの防犯装置において、前記テレビカメラは、乗かご内に露出して取付けられる第1のカメラと、乗かご内を隠し撮りする隠蔽された少なくとも1台の第2のカメラとから成り、これら第1のカメラと第2のカメラの映像を交互にVTRに録画することを特徴とするエレベータの防犯装置。
IPC (3件):
B66B 3/00
, B66B 5/00
, B66B 11/02
FI (3件):
B66B 3/00 P
, B66B 5/00 F
, B66B 11/02 P
Fターム (11件):
3F303BA06
, 3F303EA09
, 3F304BA26
, 3F304CA07
, 3F304CA16
, 3F304EA35
, 3F304ED16
, 3F306AA09
, 3F306CB01
, 3F306CB05
, 3F306CB34
引用特許:
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