特許
J-GLOBAL ID:200903002638632339

電子楽器のスイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058192
公開番号(公開出願番号):特開平8-235965
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 タッチ感を向上させるとともに、スイッチング動作を非常に安定させることができる電子楽器のスイッチ装置を提供する。【構成】 複数対の固定接点5a、5bが並設された基板2と、この基板2に取り付けられ、押圧操作可能な弾性のスイッチ本体3と、このスイッチ本体3に、複数対の固定接点5a、5bにそれぞれ対向するように形成された複数の可動接点13a、13bとを備え、これらの複数の可動接点13a、13bが、スイッチ本体3の押圧操作に伴って複数対の固定接点5a、5bを順次、短絡するように構成された電子楽器のスイッチ装置であって、スイッチ本体3が、押圧操作される被押圧部6と、被押圧部6に隣接する中空のドーム部8とを一体に備え、複数の可動接点13a、13bのうちの少なくとも最初に短絡される1つがドーム部8に形成されている。
請求項(抜粋):
複数対の固定接点が並設された基板と、この基板に取り付けられ、押圧操作可能な弾性のスイッチ本体と、このスイッチ本体に、前記複数対の固定接点にそれぞれ対向するように形成された複数の可動接点とを備え、これらの複数の可動接点が、前記スイッチ本体の押圧操作に伴って前記複数対の固定接点を順次、短絡するように構成された電子楽器のスイッチ装置であって、前記スイッチ本体が、押圧操作される被押圧部と、当該被押圧部に隣接する中空のドーム部とを一体に備え、前記複数の可動接点のうちの少なくとも最初に短絡される1つが前記ドーム部に形成されていることを特徴とする電子楽器のスイッチ装置。
IPC (5件):
H01H 13/64 ,  G10H 1/053 ,  G10H 1/34 ,  H01H 13/14 ,  H01H 13/52
FI (5件):
H01H 13/64 ,  G10H 1/053 D ,  G10H 1/34 ,  H01H 13/14 A ,  H01H 13/52 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-106824

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