特許
J-GLOBAL ID:200903002640660102

自動車用ウエザーストリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338927
公開番号(公開出願番号):特開平8-183336
出願日: 1994年12月31日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 金型製作費用・作業工数・バリ取り工数が少なく、押出成形部の溝に受けた水が容易に抜出されるウエザーストリップを提供する。【構成】 ハードトップ車の車体開口部付近に取り付けたウエザーストリップにおいて、押出成形部と、型成形部とより構成し、押出成形部が車体側に取付けられる基底部と車内側側壁と中空状第1シール部と第2シール部とより成り、中空状第1シール部をドアガラス端部に当接し、基底部の一端から車内側側壁にまたがるシール部とし、第2シール部をドアガラスの車内側に当接するように構成し、且つ第1中空状シール部と第2シール部先端付近とを結ぶブリッジを設け、型成形部が押出成形部の外周と略同一に且つ内部を中空状にした中空部を設けるとともに、接続部付近における押出成形部のブリッジを型成形後にはぎ取ってある。
請求項(抜粋):
ハードトップ車の車体開口部付近に取り付けたウエザーストリップにおいて、押出成形部と型成形部とより構成し、押出成形部が車体側に取付けられる基底部と車内側の側壁と中空状第1シール部と第2シール部とより成り、中空状第1シール部をドアガラス端部に当接し、基底部の一端から車内側の側壁に股がるシール部とし、第2シール部をドアガラスの車内側に当接するように構成し、且つ中空状第1シール部と第2シール部先端付近とを結ぶブリッジを設け、型成形部が押出成形部の外周と略同一に且つ内部を中空状にした中空部を設けるとともに、接続部付近における押出成形部のブリッジを型成形後にはぎ取ったことを特徴とする自動車用ウエザーストリップ。
IPC (3件):
B60J 5/00 501 ,  B29C 47/00 ,  B29L 31:30

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