特許
J-GLOBAL ID:200903002645547452

情報記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-078637
公開番号(公開出願番号):特開平6-266602
出願日: 1993年03月15日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 情報記録媒体のデータ部の記録領域がなくなっても、最後に記録したファイルデータのディレクトリは確実に記録できるようにする。【構成】 情報記録媒体に設けられたデータ部にファイルデータを記録すると共に、前記記録媒体のディレクトリ部に前記ファイルデータを管理するためのディレクトリ情報を記録して情報の記録を行う情報記録方法において、ファイルデータを記録する場合は、次に記録するデータの記録単位と最終ディレクトリが記録された記録単位の差と予め決められた第1の所定値を比較して前記差の値が第1の所定値よりも小さくなったときにデータ部の記録領域がなくなったと判断し、前記ファイルデータのディレクトリ情報を記録する場合には、最終データが記録された記録単位と次に記録するディレクトリの記録単位の差と前記第1の所定値よりも小さく設定された第2の所定値を比較して前記ディレクトリ部の残りの記録領域の有無を判断する。
請求項(抜粋):
情報記録媒体に設けられたデータ部にファイルデータを記録すると共に、前記記録媒体のディレクトリ部に前記ファイルデータを管理するためのディレクトリ情報を記録して情報の記録を行う情報記録方法において、ファイルデータを記録する場合は、次に記録するデータの記録単位と最終ディレクトリが記録された記録単位の差と予め決められた第1の所定値を比較して前記差の値が第1の所定値よりも小さくなったときにデータ部の記録領域がなくなったと判断し、前記ファイルデータのディレクトリ情報を記録する場合には、最終データが記録された記録単位と次に記録するディレクトリの記録単位の差と前記第1の所定値よりも小さく設定された第2の所定値を比較して前記ディレクトリ部の残りの記録領域の有無を判断することを特徴とする情報記録方法。
IPC (3件):
G06F 12/00 541 ,  G11B 7/00 ,  G11B 27/10

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