特許
J-GLOBAL ID:200903002647603538

変倍レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102774
公開番号(公開出願番号):特開平7-311340
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 広角域を含み変倍比が3程度以上あり、諸収差が良好に補正されたコンパクトな変倍レンズ。【構成】 正屈折力を有する第1レンズ群Iと、負屈折力を有する第2レンズ群IIと、正屈折力を有する第3レンズ群IIIと、正屈折力を有する第4レンズ群IVと、正屈折力を有する第5レンズ群Vとを配置し、広角端から望遠端にかけて、第1レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群を物体側へ移動することにより変倍を行い、f<SB>2 </SB>を第2レンズ群の焦点距離、f<SB>W </SB>を広角端での全系の焦点距離、f<SB>T12 </SB>を望遠端での第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離、f<SB>T </SB>を望遠端での全系の焦点距離とするとき、(1)-0.8<f<SB>2 </SB>/f<SB>W </SB><-0.5;(2)-0.7<f<SB>T12 </SB>/f<SB>T </SB><-0.3の条件を満足する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、少なくとも、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とを配置し、広角端から望遠端にかけて、少なくとも、第1レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群を物体側へ移動することにより変倍を行い、以下の条件式を満足することを特徴とする変倍レンズ。(1) -0.8<f<SB>2 </SB>/f<SB>W </SB><-0.5(2) -0.7<f<SB>T12 </SB>/f<SB>T </SB><-0.3ここで、f<SB>2 </SB>は第2レンズ群の焦点距離、f<SB>W </SB>は広角端での全系の焦点距離、f<SB>T12 </SB>は望遠端での第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離、f<SB>T </SB>は望遠端での全系の焦点距離である。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭60-170817
  • 特開昭64-007012
  • 特開昭63-208015
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-170817
  • 特開昭64-007012
  • 特開昭63-208015

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