特許
J-GLOBAL ID:200903002648548964

ハードディスク論理アドレス割り付け方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141174
公開番号(公開出願番号):特開平5-334007
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】ハードディスクの物理台数と論理番号とが矛盾しないようにし、ハードディスクの接続替が発生した場合に論理アドレスと物理的ハードディスクの以前の関係を維持できるようにする。【構成】論理アドレス管理テーブル1はハードディスクの物理アドレスとプログラムが管理する論理アドレスとの対応を管理する。論理アドレス定義手段12はシステム生成時に論理アドレス管理テーブル上の論理アドレスに物理的に存在するハードディスクの物理アドレを予め定められた順序で割り付ける。論理アドレス変更手段13は、ハードディスクの配置替が発生した場合に変更発生以前の論理アドレスとハードディスクとの関係を維持するように論理アドレス管理テーブル上の論理アドレスにハードディスクの物理アドレスを割り付ける。
請求項(抜粋):
情報処理システムにおけるハードディスク論理アドレス割り付け方式において、ハードディスクの物理アドレスとプログラムが管理する論理アドレスとの対応を管理する論理アドレス管理テーブルを備え、システム生成時に前記論理アドレス管理テーブル上の前記論理アドレスに物理的に存在するハードディスクの前記物理アドレスを予め定められた順序で割り付ける論理アドレス定義手段を備えたことを特徴とするハードディスク論理アドレス割り付け方式。
IPC (2件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 13/10 340

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